令和２年度の予算案などを審議するさいたま市議会２月定例会が、２月４日（火）から3月１９日（木）まで４５日間の会期で開かれました。
今議会の会期中、新型コロナウィルスの感染が全国的に拡大する中で、小中高等学校の臨時休校やイベントの中止・延期が相次ぐという、緊迫した非常事態の中での定例会となりました。
今回の定例会では、令和２年度当初予算案をはじめとする様々な議案の審議に全力を尽くしてまいりました。その予算案の中には、私たち公明党さいたま市議会議員団が議会での質問や予算要望で取り上げた内容が反映された事業も数多く含まれております。
さいたま市のみならず日本全体が、新型コロナウィルスによって大きな経済的ダメージを受けるとともに、様々な社会的混乱が起こっております。それらに対し、私たち公明党さいたま市議団は「小さな声を聴く力」、そして「小さな声を市政に反映させていく力」を今後も発揮してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
