政府の緊急事態宣言の再発令に伴い、公明党さいたま市議会議員団は1月13日、清水さいたま市長に対して3度目となる緊急要望を行ないました。
上三信団長は、席上「市民の命を暮らしを守るため、実効的な対策を迅速に実施すべきだ」と強調し、
① 重症化の兆しを把握する測定器「パルスオキシメーター」の自宅療養者への貸与
② 円滑なワクチン接種体制の構築
③ 事業者支援へ各種融資制度の周知徹底、新たな持続化補助金創設
④ 感染防止のため自主休校した生徒のフォローアップ
など、3分野10項目を求めました。
清水市長は、「要望を踏まえ、全力で対策に当たっていく」と答えました。